せと・末広商店街



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鎌倉時代に中国からやきものの技術をもたらした陶祖・藤四朗にゆかりの深い深川神社の門前町として発展してきたやきものの街・瀬戸の中心市街地。その中に70余りの店舗が軒を連ねる市内最大規模の商店街「せと末広商店街」はあります。

戦前から賑わってきた歴史あるこの商店街には、昭和38年に建造されたアーケードが今なお健在で、昭和の香りを色濃く漂せるレトロなたたずまいが印象的です。昔ながらの商店だけでなく、NPOや市民団体の出店、老人福祉施設などもあり、暮らしに密着した商店街として市民から親しまれています。

また、空き店舗を活用して、賑わいと交流の場「せと末広亭」、市民の写真やクラフト作品を展示する貸しギャラリースペース「ピーコックギャラリー」の整備や市民の出店を商店主たちが応援する「起業道場」など、さまざまな試みをしており、平成18年度には「愛知県ブランド商店街」にも認定されました。


休日には、瀬戸蔵ミュージアムや、窯垣の小径、招き猫ミュージアム等を訪問した市外からの観光客の姿も多く見られます。

さまざまな、人・時間・もの・こころの交流が垣間見ることができる商店街、それが「せと末広商店街」です。
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